2015年4月21日火曜日

再会

友人にそそのかされて
10年ぶりに納豆を食べました。

わたくし、基本的に納豆嫌いとして生きているのですが
人生の中で何故か3ヵ月だけ納豆大好きシーズンがありまして、
毎日のように食べていた時期がありました。
それが、10年前…。

ぷつりと納豆好きが終わると、
再びわたしは納豆を嫌いになり、
一度も口にしなかったのです。

今思えばあの3ヵ月は誰かに憑りつかれてたのかもしれない。


10年の封印を解いたのはこの納豆です。
「九州産フクユタカ大豆使用 手造り納豆 福ユタカ」


スーパーに売ってるにも関わらずこのこだわり感…。
このパッケージのものなら大概許せそうな気がします。
パッケージの魔力凄まじい。

パートナーは君に決めた。
いざ…!







……





腹立つほど嫌いじゃない。

臭いといっても台湾の臭豆腐のような「お前が消えるか、俺が生き残るかだ」レベルの臭さではなく
全然人間と共存できるレベル。

口のなかには大豆の味わい深い香りが広がり、
ご飯が進む。

むかつくわー。
嫌いじゃないわー。

ただひとつ難を言うなら、
この引いた糸の処理が初心者には難しすぎる。
難点はそこだけだ。

それ以外はほぼ100点だよ。

びっくりだよ大好きじゃねえか。


しかしわたしが3ヵ月でやめたことを考えると
その僅かな難に立ち向かえなかったのかな…という気がします。

あと、潜在的な「納豆=敵」という意識がどうしても抜けない。
どうしても陳腐なプライドが邪魔をして嫌いじゃない以上の評価をつけられない。



そんな納豆嫌いじゃねえわたしでした。




よん

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