春だからでしょうか…
何故か普段到底思い出すことのない高1の頃を思い出します…。
高1の頃…
わたしはクラスと絶望的に合わなかった。
わずかな友人と他は知らないひとくらいの気持ちで
日々過ごしていました。
他のクラスにともだちはいたし、
学校後のバイトが楽しかったから
全然問題はなかったとはいえ
「肌に合わない」とはこのことかと実感した。
まぁ長い12年間の学生生活、そんなこともあるよね。
一番困ったのは、選択の音楽の授業。
周りの友人が誰も取ってなくて、
見事にロンリネスぶち決めてました。
そんななか、鬼畜な考査方法が発表…。
「何でもいいし誰と組んでもいいから、演奏して(or歌って)くれ。」
…
組める人がいねえ!!!
周りが何人かでピアノを連弾したり、
ピアノ伴奏で歌ったりしてる中
何の伴奏もなく独唱するという道を選びました。
しかもこうなったらと思って
誰も知らない泣けるほどマイナーな選曲。
どれくらいマイナーかというと
好きだったアニメ(どマイナー)のサウンドトラックにしか入ってない曲です(超絶マイナー)。
あの時の空気感まじ忘れらんねえ。
思い返しても本当にクラスの中に楽しいことが全然ないのですが、
たったひとつ、わたしが日々の励みにしていたものが思い出されました。
それは体育の時間…。
ペアを組んでいたわずかな友人のうちのひとり(美人)の腹チラでした。
もうむしろ高1の思い出といったらこれしかない。
やたらあの子の体操服がめくれたのは
神がわたしを応援するために仕組んだイタズラなんじゃないかな…。
よん
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