2015年8月16日日曜日

花咲く戦後トーク@たこ虹OIF

(たこやきレインボー公式twitterより)

昨日8月15日、オバチャーンはたこやきレインボーのオオサカアイドルフェスティバルに参加した。
ということで、オバチャーンケアのわたしによる楽屋レポをお送りします。

「いや~今日も暑いわな~~」
「お盆やからな」
「今日?何日やったっけ?」
「8月15日」
終戦記念日や…」
「あの頃は物がなかったなぁ~…」
「あの頃って…戦後生まれやろ!」
「戦後やけどもやな~、まだ米穀配給があって…」
「あったなあ~。お米もらいにいっとったもんな」
「わたしは田舎育ちやったから食べ物に苦労せぇへんかったわ」
「街の子は苦労したよな」
「わたし街の子やったから修学旅行に米持ってったもん」
「修学旅行に米!!?嘘やん!!!」
「いや、あの時代は1年違うだけで全然環境がちゃうねん」
「場所でも違うしな」
「1人1合やで。その1合も持ってかれへん子ぉもおってん…」
「そうかぁ…」
「どこ行ったん?」
「白浜(和歌山県)いったわ」
「わたしは中学ではお伊勢さん(三重・伊勢神宮)やったな~」
「高校の頃は夜行電車で東京行った!」
「早朝ついてな~」
「でも高校行けただけで贅沢よな」
「クラスの半分くらいは中学出たら働いとったもんな。親に感謝や」

……

楽屋で戦後トークに花を咲かせるアイドルが他にいるでしょうか????
いや、いない(反語)

さすがたこやきレインボーと年齢が半世紀違うだけあるわ。
わたしは懐かしそうに話す彼女たちのそばで
目を丸くしながら話を聞いていました。
戦後・バブル・バブル崩壊・そして今、アイドル時代。
年の数だけいろんなことを見てきた彼女たちが
体験する「新しい世界」が今です。

かつて米穀配給を受けていた少女たちが、
おばちゃんになって舞台に出てまばゆいペンライトに囲まれて「オバチャーン!」と若い男子に声をかけてもらう。

訳の分からない平成時代を
もっともっと謳歌して63.5歳のオバチャーンにしかできないこと、オバチャーンだからできることを
ブチかましてほしいなと今日もわたしは思います。




よん

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