2016年9月13日火曜日

わたしのために争わないで

わたしの髪はびっくりサラサラ(?)ストレートなんですけど…。
細すぎてあっという間にからまり困ったヘアに大変身します。
そしてもともと割と色が薄いのでカラーせず、
ストレートが好きなのでパーマもせず生きてきました。

以前声をかけられた。
「美容院の見習いなんですけど、
 もしよければ練習させていただけないですか?お値段いただかないので!
 長さはあんまりいじらないです」

基本的に現状維持しかしてきてないので、
「まぁ時には冒険してもいいか…」とうっかり思ったわたしは
その人についていくことに。

某商業施設の5階…。
閉店後に、裏口から入ってフロアまで案内される。

メガネを外すと何も見えないので
ぼんやりした視界で不安のなか、
お兄さんのすることをなんとなく見ていました。

お兄さんはどうやらパーマの練習をしたかった模様。
わたしにパーマ液をかけ、髪の毛に伸ばしていくんだけど
背後で先輩らしき人の怒号が飛ぶ。
「お前…なんでこの人連れてきた?」
「あの…パーマがかかりやすそうだったので」
「どこがだよ!!めちゃくちゃパーマかからんぞこれは」

怒号の原因:わたしの髪質。
これだけ気まずい空間がありますか!??(半べそ)

(わたしの髪質で申し訳ない)と小さくなりながらパーマを当てられ、
「あ、あの、大人っぽい感じで、耳の横あたりからのウェーブかけてみました」と説明をうけるも
案の定かかってるのかかかってないのか定かではないふんわりした髪の毛で、
誰にも「パーマかけたね」とは言われずに過ごしました。

あの数時間は
ただわたしの髪質のせいで怒られる人をぼんやりした視界で眺める時間でした。

いい経験です。



よん

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