2016年9月16日金曜日

「地元東京」ガールズトーク 東京出身うさこがひとりで語る

酒井景都と多屋澄礼の 「地元東京」ガールズトーク 東京出身と地方出身ココが違う!? REAL TOKYO GIRLS TALK
という記事がネットで「東京セレブの地方出身者への無意識な暴力だ」と囁かれてると聞いて、
東京生まれ東京育ちのわたしも便乗しようとやってまいりました。

【スペック】
東京、学芸大学生まれ。幼少期を恵比寿で過ごし、中学からは青山の学校へ通う。学校は全て渋谷区という生粋の都会っ子。編集者でカメラマンの父親が原宿に事務所を構えていることから、その界隈にも精通する。大学の頃は自由が丘のケーキ屋さんや代官山のイタリアンでバイト、芸能人も多く目撃した。

~うさこ×うさこ 勝手にインタビュー~
――スペックを聞くととてもオシャレな感じですが、いかがですか?
小学4年生あたりから中2病を発症し、「ごはんを食べないことが美しい」という謎の理念から給食を拒否してました。都会ならではの自由さゆえに許されてたところはあると思います。先生も怒らなかったし、わたしがあんな奇行に走っててもクラスメイトはふつ~~~に接してくれてました。
学校帰りには友達とゲーセンに行って、アホほどプリクラを撮ってましたね。何度も何度も撮ってると飽きてくるので、「雑誌の表紙風にしよう」とか「こういうポーズで」とか、どうやったら面白いものが撮れるかを常に考えていました。飽きたなら撮らなければいいのに(笑)小学生としてはマセてるっちゃマセてますが、オシャレかといえば…
――オシャレではないですね。このスペックでどうしてそんなにオシャレじゃないエピソードが出てくるのか、逆にびっくりです。記事みたく、「古着屋めぐり」とか「レコード探し」といったオシャレさの塊みたいな趣味はなかったんですか?
基本的にひきこもりなので、絵を描いたり文章を書いたりしてました。友達にイラストや文章を送りつけることが生きがいだった気がします。立派な黒歴史です。
父親が業界人なのでクラブに連れていかれてモデルや芸能人に囲まれたりする機会も多かったんですけど、大体は「早く帰りたいな」と思ってました。今ではあそこでわたしのコミュニケーション能力が培われたんだなと思えますが、「この人たち何で夜なのに寝ないの?」ってずっと思ってた。今でも思ってる(笑)
――恵まれた環境だからこそのありがたみのなさはありますね。
それはあります。東京の中でも特殊な環境だと思うし。東京(の中でもわたしが生きてきた渋谷界隈)はやっぱり人が多いからか「他人のことを割と気にしない」っていうおおらかさがあって、わたしの中2病時代も普通に接してくれたり、また別の「こいつ患ってるな…」って感じの子も全然暖かく受け入れられてて。「あいついつもセンター街にいるから、実は援交してるんじゃないか」ってまことしやかに囁かれてる子もいたけど、それも冗談くらいのものでした。「もし田舎だったらいじめられてたかも」と思うことはあります。
――地方は、おおらかではないと?
そうじゃなくて、変わったことをしてる人が少ない分、浮いちゃう部分が大きいんじゃないかな?やっぱり変わったことをしてる人っていうのは、都会に集まるので。いまいちよく分からない横文字の仕事だったり、芸能関係だったり…。「変わってる」ってことに比較的慣れてる。だけど地方に行くともっと職業が限られるでしょ。だから、「変わってる」が「仲間じゃない」ってことに見えちゃう人も多いんじゃないかな?今ではいろんな人が各地へ散らばって来てるから、それが薄れてきてるかなとも思うんだけど。言えば、今は転換期かもしれない。
――地方についてどう思いますか?
大学のとき「渋谷育ちです」的なことを言ったら、地方出身の子が勝手に「ぐぬぬ」ってなったりしたのね(笑)だから別に自分に選民意識があるわけじゃないんだけど、だいぶ言わせてもらった。「え?岐阜?田んぼしかないでしょ?」みたいな、東京セレブギャグを(笑)いいのにね。岐阜は岐阜で素晴らしいんだから。田んぼ、ないんだから。東京23区には。
人って持ってないものにあこがれるから、わたしは逆にすごく地方が好き。特に島根が好きで、島根料理屋でバイトしたりもした。生活力が足りないから住める自信はないけど、でも都会だけじゃ回らない。都会があって、田舎があって、日本でしょ。優劣もない。静かなほうが住みやすい人もいれば、人に囲まれてせわしなく生きたい人もいる。どっちにいたってクリエイティブなことはできるし、クリエイティブじゃないこともできる。どちらが自分にとって生きやすいか、それだけだと思うんだけど。
――東京についてはどう思いますか?
生まれた街、東京。どちらかといえばわたしは東京に自信がない。「東京って何があるの?」って言われたときに、これっていうのがなくて。オリジナルな「東京のもの」って何か分かんない。東京のおいしいもの?うーん…観光地?うーん…って…昔はもっとあったと思うんだけど、文化が生まれやすいのが東京なら、逆に消費に潰されやすいのも東京。いろんな街が画一化しちゃって、どんどん面白くなくなっちゃう。でも、潰されかけた原宿が息を吹き返したり、かと思えばやっぱりショッピングセンターばんばん建てられちゃったり…って、攻防が繰り広げられる。それも面白さかもね。
「東京のどこがオススメ?」って訊かれたら、スクランブル交差点を推している。どこから来てどこへ行くのか、人が絶え間なく歩いていて、いろんな人種がいて、それでも誰も動じない。ただ、自分のために前に進む。これ、すごく東京らしさじゃない?


以上です。東京育ちオシャレ(スペックだけ)ガールの東京&地方観でした。
すごくタメにならない。



よん

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