2017年3月22日水曜日

場所と思い出ぽろぽろ

わたしが昔通っていた学校のそばには
3メートルを超えるダビデ像があった。


その頃はそいつが何者か分かってなかったし
何のためにそいつがいるのかも未だに知らないけど、
前を通るたびに「でっけぇ…!」って感じてたあの感動みたいなものは
今でも覚えている。
全裸のダビデ像に男子が盛り上がってたのも覚えている。

わたしは地図が苦手で
道を覚えるのにもそういうポイントで覚えるから、
記憶に残るのは町のいろんな何気ないもの。

例えば小学校のころなら、
夏が近づくと香るジャスミン、
待ち合わせをするのに引っ張りだこの恵比寿像、
よく通ってた海外系おもちゃ屋さん、
ファービーを買うために並んだ古きよきおもちゃ屋さん、
カラスと仲いいおじさんがいたマンション…。

そういうポイントを見つけることで
「あ!そういえばこの道知ってる」って思い出せることもある。
ひとつひとつがわたしに思い出を結び付けてくれてるから、
大切な場所が増えていくんだなぁ。

そのスポットがなくなれば道も全然わかんなくなるんですけどね。(典型的方向音痴)


よん

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