2017年4月23日日曜日

坂口杏里が連れて行かれるべきは警察じゃなくて病院だと思う

坂口杏里さんが逮捕された。
坂口杏里、ホスト狂いの奇行証言が続々――繁華街を号泣しながら徘徊、親友の加藤紗里にカネの無心
ホストにハマって借金を増やし続け、
一説ではタクシー代を借りてまで
ホストクラブに売掛(ツケ払い)で通ってたとか…。

熱狂的にホストへ通ってしまう人を
通称「ホス狂い」と呼びます。

Twitterで見ると同じような状況の人たちが、
キャバクラや風俗で身を粉にしながら働き、
つらい、しんどい、死にたいと言いながら
せっせとホスクラ(ホストクラブのこと)に通っている現実が見える。
「担当が死んでくれればホスクラ卒業できるのに!」
自分ではどんなに辛くても辞めることができなくなってる。

これってもう、「好きすぎる」とかの次元じゃない。依存症だよね。
何かに強く依存して、冷静な判断ができなくなるのは
「嗜癖(しへき)」と呼ばれる心の病気。

日本では、そういう状況の人を
「メンヘラ」だとかそういうやさしい言葉で
軽視しすぎなんじゃないか???

こうなったときに今日本では最終的に何かの罪を犯して警察に連れていかれるまでもがき続けるしかないけど
その前に「病気だ」と気付くべきなんじゃないか。
「治療」に向かっていくべきなんじゃないか。

依存されている側にしてみてれば
お金を使ってくれてる限りは「いいお客さん」。
そういう人たちのおかげで回ってる部分もあるから、
「それやばいよ」なんて絶対に言ってくれない。

どちらかといえば「辛いんでしょ?じゃあこっちへおいで」って手招きしてる別のものに依存させようとしている輩が多くて
世の中いやになっちゃうけど…。

多分一度何かに依存し始めてしまったら、
交友関係もそれありきで染まってしまうから、
周りに助けを求めることはできない。

だから、何をするのもあらかじめ
「何かがおかしいのでは」と立ち返る選択肢を
用意しておくことしかないのでしょう。

お金で他人との関係を作ろうとしたって、
決して寂しさは埋まらないってことだね…。

この事件を他人事だと思って指さして笑うんじゃなくて、
「依存症ってこうなっちゃうんだ、誰にでもこうなっちゃう可能性はあるんだ」って
思うべきなんじゃないかな。
破滅する前に救われる人が増えればいいなって思います。


よん

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