2017年4月7日金曜日

シリアの問題についてまとめた

<シリア化学兵器>「死の直前、多くは目を大きく」惨状語る
米軍が巡航ミサイルでシリア攻撃、米大統領「軍事行動命じた」

シリアでは今大変なことが起きている。
他人事とは言ってられない気がするけど
そうは思いながらも複雑すぎてよく分からない。
現状を調べてできるだけ簡単な言葉でまとめました。
間違ってたらやさしく教えてください!!!!!!!!

アサド政権のシリア
大統領アサドさんによるシリアの政権。
バッシャール・アサドさん
週刊誌『パレード』では「世界最悪の独裁者」ランキング第12位に選出。民主化活動家は容赦なく拷問にかけて殺す。子どもでも切り刻んで殺す。爆弾を降らせる。兵器庫には化学兵器を常備。
ハマス(パレスチナ)やヒズボラ(レバノン)を支援しているとされるため、欧米からは「テロ支援国家」と見られている。よく思われてない。
ロシアやイランはシリアの同盟国。
 ★ハマス:1987年~ スンニ派武装組織。イスラエルとパレスチナが衝突したことで対イスラエルの考え方が広まり、その中でイスラム国樹立を目指して結成された。
 ★ヒズボラ:1982年~シーア派武装組織。第五次中東戦争とも呼ばれるレバノン内戦(元々キリスト教やイスラム教などいろんな宗教がうまいバランスで成り立ってた”レバノン”。パレスチナ難民が増えてイスラム教徒が増えたことで均衡が崩れ、戦始まる。)で行われたイスラエル軍侵攻を受けて結成された。

反政府勢力
2011年から始まったシリア騒乱において、そんなアサドのやり方にNOを突きつけるべく立ち上がった軍。とはいえ、外国人も参入しまくってて実態がよく分かってない。支配下にあった主要都市アレッポ東部は、アサド政権に掌握された。
 ★自由シリア軍:代表的な反政府組織。トルコの支援を受ける。トルコはアサド政権と対立。

ISIS
2006年に設立されたイスラム教スンニ派の過激派武力組織。結成当時はアルカイダの傘下だったが、考え方の違いから離反。中東全域に「イスラム国家」を樹立したい。混乱してるシリアから侵略を始める。
 ★アルカイダ:イスラム原理主義者。イスラム法が世を統治する世界を目指す。1991年、湾岸戦争時にイスラム教の聖地メッカとメディナ有するサウジアラビアに米軍が基地を置いたことから反米感情を募らせ、同時多発テロを起こした。

基本的に、諸外国は停戦に向けてどちらかに支援したたり頑張ってるらしいけど
そのために空爆を落とし、憎しみを生んで、
また攻撃を繰り返し…って、終わらない無限ループを繰り返しているように見える。

割を食うのは、決まって弱い者たち。
女性や子ども、関係のない人たちが
家を失い、居場所を失い、怪我を負い、命を落とし、
つらい思いをしているように見える。

シリア
長い歴史を持ち、古代都市や遺跡を世界遺産に持つ。
古代都市アレッポ
(スークと呼ばれる市場はISISによって大半が焼失)
ウマイヤド・モスク
(シリアの首都・古代都市ダマスカスにある)

歴史的な建築物も多く残され、
平和なら魅力的な国なのに。

武力は、さらなる武力でしか
封じられないのか。
そのための犠牲は、目をつむるしかないのか。

わたしたちは非常に無力だけど、
関係のないことだと思って、野放しにしないこと。
誰かがすることに、目を凝らして見張ることだけは
できるんじゃないかと思う。それが必ずしも、何かになると限らないとしても。


参考資料
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/12/post-6578.php
http://www.moj.go.jp/psia/ITH/organizations/ME_N-africa/HAMAS.html
http://www.bbc.com/japanese/38311661
アレッポ東部の政府軍掌握進む 反政府勢力は「終わりではない」
ロシア、米国との協調探る シリア和平会議開幕 
独裁者アサドのシリア奪還を助けるロシアとイラン
【いまさら聞けない!】ISIS(イスラム国)とは?そして今中東のイスラム教徒の間で起こっていることとは

よん

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