2017年10月2日月曜日

スペインで起きていること~カタルーニャ人ってなに?~

突然舞い込んできた「カタルーニャ負傷○○人」の知らせ。
恥ずかしながら何故カタルーニャが揉めているのかまるでピンと来なかったので調べました。
※※※調べて作ったので間違ってたら教えてね♡※※※

1.多民族国家スペイン
そもそも言葉も違えば文化も違う独立した国々をカステーリャ王国が征服し、ひとつにまとめたのが現在のスペイン。
これまでそれぞれ各々の地域で暮らしていた人たちは当然納得がいかず、
1936年スペイン内戦勃発。
しかし、フランシスコ・フランコの率いる政府側がドイツ・イタリアの力を借りながら制圧してしまい
独立を果たすどころか、恐怖のフランコ政権がやってくる。

2.恐怖のフランコ政権
スペイン統一を目指した彼は、自分たちの言葉を使用することを禁じ、彼ららしい生活を遠ざけようとしたのである。

3.独立したさ爆裂
1975年フランコの死後、新しい首相に変わってからは一気にスペインは民主化へと向かい
カタルーニャやバスク、ナバラなどの人たちもまた、失われた時間を取り戻すように自分たちの独自性を求めるようになった。

4.独立に向けて動き出しました
そして2017年10月1日
「もうそろそろ我慢できないっす」とカタルーニャ自治州の首相(自治州ごとに首相がいる)が、独立の是非を問う住民投票を決行。
独立派が90%超えという明らかすぎる結果が出たものの、中央政府や憲法裁判所が「憲法違反だ」「無効だ」と大反対
「投票箱を取り上げる」などといった妨害行為はエスカレートし、暴力で制圧する大惨事になっている。
それが今回のニュース。

それだけスペイン政府が嫌がるのも分かる。
カタルーニャは大都市バルセロナを有する活発な地域。GDPはスペインで最も高い。
そんな場所に独立されてしまったら、スペインは大損害。だから、今のうちに「独立なんてできない」と思わせてしまいたいのだ。



でもこれって…。本当に世界中の各地で起きてる。
あらゆる国が、いろんなものを制圧して領土を拡大して作られてきたから。
その中で踏みにじられてきた人たちがいっぱいいるから。

これまでなら誰にも知られる前に暴力で捻じ伏せられたかもしれないけど、今は世界が見てる。
誰かのアイデンティティを否定しない世界になればいいと思う。


よん
twitter https://twitter.com/yonusa1

2 件のコメント:

  1. いきなりスペイン内戦は飛躍しすぎ(民族主義抑圧だけが目的でもない)。それよりスペインはカスティーリャ(マドリード)とアラゴンが中心で生まれたスペイン王国が中心で、スペイン語とはカスティーリャ語。カタルーニャ(バルセロナ:カタルーニャ語)、バスク(バスク語)、ガリシア(ガリシア語)、アンダルシア(元々イスラム教国)と別々の歴史文化を持っている事を説明しないと分からないでしょう。スペイン内戦に勝利したフランコ総統は共産主義者や自由主義者を徹底して弾圧、芸術家たちはフランスへ亡命しました。その後の第二次世界大戦以降は中立国としてスペイン王を立ててフランコは摂政となり、カタルーニャ他地方文化を抑圧したのはこれ以降の事です。

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  2. コメントありがとうございます!勉強になります!

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