2017年11月26日日曜日

ライブは演者だけのものじゃない

11月27日(日)、オバチャーンライブno.18に行ってきた。
オバチャーンが通天閣の地下STUDIO210でライブを始めて早数年…。
持ち曲も6曲に増え、5曲×3ステージという驚異のスケジュールをこなすようになった。
人気メンバーの有田が腰を患い休養中であること、
ひっそりメンバー交換が行われていること、
オバオタから見たらここ数か月で様々な事件が起きているが
世間の目としてはいつもと変わらずオバチャーンは通天閣でライブを行っている。

今日の2回目(14:00~)のライブは少し異例とも呼べるライブになった。
対バンである「ハンバーガールZ」さんのオタが多く残っていたこと、
修学旅行の元気いっぱいな男子高校生が観に来ていたことが主な原因だが
影ナレの段階で「オバチャーン!オバチャーン!」というコールが起きて、あまりの歓声に驚いたオバチャーンたちが影ナレで「なに?」と聞き返す事態に。
「オバチャーン!」「なに?」「オバチャーン!」「なに?」「オバチャーン!」「…いつまで続くんや?」というやりとりは歴史に名を遺す影ナレとなったことだろう。

1曲目の「オバチャーンのテーマ」が始まってからも、「オイ!オイ!オイ!」と掛け声がやまない。
すると何の気もなしに立ち寄っただけの周りの一般客もなんだかすごく楽しい気持ちになって、つい一緒になって声を上げてしまう…。
この「何だか客席に一体感が生まれちゃう現象」は、ライブにとってなくてはならないものだ。
わたしが初めてBiSを見たとき研究員にドン引きしながらも目が離せなかったように、客席は演者を映す鏡になりえるのだから。
レスポンスが帰ってくる客席を見て、演者はさらにテンションを上げることができる。
演者→熱いオタ→一般層→演者→熱いオタ→…という、うれしい連鎖が生まれていくのだ。

結果、オバチャーンはいつも対バンのアイドルオタをオバチャーン沼に沈めて、何も知らない一般人に「すごく楽しかったかも」という充実感に埋めて、ライブを終わらせることができる。
これまでのライブを思い返しても、いいステージにはノリのいい客席が不可欠だった。

ステージは、みんなで作るもの。
振りコピして、レスポンスして、叫ぶ。
全力でオタクをすると、これまで観れなかった景色が観れるのかもしれない。



よん
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