2013年10月22日火曜日

まじめなはなし

今日は連日のアホトークがうそかのようなまじめな話をするよ。


昨日伊豆大島の台風についてのニュースを見ました。

山が崩れて、土砂が町に向かってなだれこみ
流されてしまった家々…。

あまりにこびりついて離れない。

東京の大学に通う伊豆大島出身のおんなのこが、
伊豆大島に帰って、
家があったはずの場所を見て、
激しく泣く姿。 

宮城に住んでいて、
やっと震災の問題を片づけられてきたのに、
伊豆大島で流されてしまった行方不明の息子を
探しにきたおばあちゃん。

九死に一生を得て、助かったひとたち。



台風でそんなことがあったっていうのが、
なんだかほんとうに信じられてなくて、
昨日のニュースではじめて映像で見て
突き刺さるような思いがした。

テレビのニュースって時には”報道”だけじゃなくて、
番組によっての色を加えることもあって、
伝えられることはありのままじゃないかもしれない。
見るニュースによってひとつの事件や災害でも
深く取り上げる部分によって受ける印象がちがう。 


とりわけ災害のことになると、
その”悲惨さ”をニュースにしたがる番組は多いよね。
なにもそんなに、被災者を撮り続けなくても、って…
ただでさえつらいのに、その記録をずっと残すなんてって思うところもある。
でも、見るのがつらいくらいの痛々しさではじめて
視聴者にも痛いくらいに響くこともある。
なんか自分の鈍さに苛立ちを覚えます。
そこまでさせなきゃ気付けないのかって。

ほんとに、なんて言葉を使ったらいいのかわからない、
自然のちからを前にわたしたちはあまりに無力だ。


また台風が来てるから、
どうか被害がないように祈ってます。


昔働いてたバイト先の上司が言ってた。
「物事は、最悪のことを想定して動かなきゃいけないんだよ」って。
そのひとはいつも厳しくてこのやろーって思ってたけど、
その通りだと思う。
最悪のことを想定して、最悪のことが来なかったら笑うくらいが、
きっとちょうどいいんだよって。

10月に何個もの台風が襲い来る異常気象のなかで、
自分になにができるかを考える。。

いま自分たちが持てる1日1日が宝物だってことに
ちゃんと気付ける毎日にしたい。






よん

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