長いこと冷戦状態だったうちのおばあちゃんとの話は以前した通りなんですけれども
なぜ、争いが起きるか…。
それはうちの婆様の天才的なまでの言葉選びの下手さにある。
この日本には数多のきれいで人当たりのいい日本語があるにも関わらず何故それを選んだ!!!?というような
無意識ワードブレードで他人を傷つけてしまう。
例えば人が好きなDVDを見ている時に
「何こんな変なの見てるの?」
意訳:わたしの知らない世界だわ。どういうものなの?
重い病気を克服して立ち向かう人のドキュメンタリー見て
「この人気持ち悪い」
意訳:この人を見てるとわたしも病気や老化が進行して車椅子でしか動けなくなったりしてしまうことを想像して、気分が落ち込んじゃうわ。
どう考えても敵意しか感じないんだけど、
本人は至って悪気がない。
これは年寄りだから…とかではなく
本人の性格でしょう。昔から彼女はそうだったらしいので。
それが老化によりさらに濃縮されていく…なんて恐ろしい…。
無意識にえげつない言葉を選ぶ
↓
こっちが怒る
↓
向こうも何で怒ったのか分からなくて傷付く
という共に不幸な悲しすぎる悪循環を
わたしたちは止められずに来た。
今も分からない。
どうしたらいいのか。どうできるのか。
優しくしよう!と思っては打ち砕かれる。
家庭内でさえ、掴むのが難しい平和。
ハートフルな世界って、どうやったら作れるの?
平和探求者への道は、難しく険しい…。
よん
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