スペインから日本に帰ってきてから怒涛のように時間が過ぎますどうしよう。
スペインにいるときはあんなに規則正しい生活(6時起床、0時就寝)を遂げていたので
帰ってきてからもそのペースでいこう!と思ったものの
日本では少しもそれが実現できませんどうしてなのでしょう神様。
安定の9時半起床、4時半就寝、昼寝ありです。
たぶん…湿気のせいだ。そうだ。
そうに違いない。
こんな湿気もううんざりだぜ!!!
せっかく涼しくなってきてるのに、湿気のせいで体がべとべとしてあつい。
困ったよ。
日本。
スペインでガウディのすばらしさに気付いたわたしは
ひたすらモザイコのことを考えています。
説明しよう。
モザイコとは、英語にするとモザイクであり
ガラスやタイルを継ぎ合せてひとつの絵を作るというもので
ガウディのみならず、スペインではよく壁などに使われるスタイルです。
ざっくりこんな感じ。
ざっくり。。
このモザイコがいいんですわー。
この「つなぎあわせちゃいました」感がたまらんのですわー。
さらにガウディは、これを割れたガラスとかでリサイクルして
やってのけたんですわー。
地球にやさしい男ですわー。
そんな感じで
わたしは「スペインどうだった?」と聞かれると
「ビバ!スペイン!」とアツく返せるほどにスペイン愛を膨らませて
ハポンで生活を送っています。
よん
2013年9月8日日曜日
2013年9月6日金曜日
スペイン日記7
9月3日。
ホテルの朝食は、とてもおいしいしマスターがいつもコーヒーかティーか聞いてくれて
「ホワイトコーヒー」を頼むとチョコシロップで絵まで描いてくれる。
最高だぜ。
帰国前日。
「サグラダファミリア突入」という大きな使命を抱えたわたしたち。
しかし、ひとつ問題があったのである。
それはわたしの列嫌いだ。
わたしはどうしても
あんなサグラダファミリアをぐるりと一周取り囲むような長蛇の列に
並びたくはなかった。
それを解消するのが
「インターネット予約」だ。
しかし、インターネットサイトは英語を選択しても
気を抜くとすぐにスペイン語になってしまい非常に困難である。
それをわたしは、ホテルのおねえさんに何度も助けを求めながら
見事にクリアした。
ゲットしたチケット。「visita Vasilica + 18:45 torre Naixement」
これはつまり、入場券と”生誕のファザード”に登れるよ18:45までに来いよ券である。
このネットで予約したものをCaixaというATMでチケット発券して、
わたしたちは街へ飛び出した。
この予約に1時間もかけてしまった。
急がねばならぬ。
ホテルのそばにカタルーニャ音楽堂という世界遺産がある。
それを見て先を急ごうとしたのだが
なんと!その音楽堂の美しいこと。
聞けば「当時はガウディ以上に名声を博したリュイス・ドメネク・イ・ムンタネーによって建てられた非常に美しい音楽堂」とのこと。
なるほど。
今はガウディによって霞み切ってしまった、と。
”当時は”にこれほど哀愁漂うことありますか?
「地球の歩き方」にも、4分の1ページしか裂いてもらえないこの建物の悲しさ…!
よし。入ろう。(急ぐ気ゼロ)

非常に美しいステージ。
中では楽団が練習していて、
一瞬でも「音楽家になってカタルーニャ音楽堂のステージに立ちたい」なんて思ってしまうレベル。
ちょっと一瞬「今からでも間に合うかな」って本気で考えちゃったもんね。
それくらい憧れちゃいますよ思わず。
次にグエル邸へ。
ガウディがパトロンでいて最強の友人グエルさんのために作った邸宅です。
オーディオガイドを通じて感じたのは「グエルがいてよかったよね」です。
こんな前衛的な建築物を理解してくれるひとがその時代にいたことがすごい。
次にわたしたちはサンジュセップ市場へ。
ブラックベリー+バナナジュースを1.5€で飲む。
これがすごいうまかった!
海外生活は野菜が足りなくなるのでジュースで「ヘルシーになった気持ちになる」はとても大切なことだと思うんです。ええ。
おいしそうな匂いに誘われて、クレープ屋さんへ。
「チーズ、生ハム、オニオン!」て注文したものの
「ほうれん草入れる?マッシュルーム入れる?」と誘われるがまま頷いていたら
気付いたら7.5€の高級クレープに…。
でもふたりでたべてお腹いっぱいになるくらい
ボリューミーでおいしいクレープ!!
わたしたちの注文が話題を呼び
後ろのひとは「今のと同じのをちょうだい!」といい、
一気に行列ができ
わたしたちはサンジュセップ市場の流行の最先端となりました(偶然です)
そしてピカソ美術館に向かって歩いていると、
ステキな趣のお店があり、何かと見てみると
「クレマ・カタラーナ」の文字。
クレマ・カタラーナはスペインの伝統的なお菓子で、ざっくりいえばクレームブリュレです。
相方2号、惹かれる。
食べることを決心し、
2号「クレマ・カタラーナ ポルファボール」
お姉さん「4.5€ プリーズ」
2号「NO!!!」
!!!!!!???????
注文しといて支払拒否!!!!!????
何が起こっているんだ!!!!?????
茫然とするわたしとお姉さん…
わたしが恐る恐る「え、4.5€払わないの…?」と聞くと
「あ、ああコーヒー オア ティー プリーズかと思った!!!」と言いながら
握りしめた4.5€を支払う2号。
いやコーヒーかティーを求めてくる店員さんもよく分からんけどな!!!
ひとまず支払ってくれてよかったわ!!!!
必死の思いでゲットしたクレマ・カタラーナがこちらです
おいしかったよ!そりゃあ!
しかしわたしは先ほどの信じられない出来事に笑いながら泣いている間に
2号にほとんど食われて全然食べられませんでした。
ピカソ美術館へ。
市場とクレマ・カタラーナで時間食いすぎて30分くらいしかなくて
急いで見て回った。
「なぜあそこへ行きついたのか」。
とても不思議な気持ちでした。
それから電車にのってサグラダファミリアに向かおうとするも、
券売機が20€使えず慌てふためく。
急いで駅前のチョコ屋さんでアイスエクレア買ってお金を崩して切符を買うも
相変わらず改札の通り方が分からない。
切符を入れてもバーが開かない。
駅員さんいないから聞くこともできない。
安定のバーくぐりです、そこはもう。
現地のひともよくバーくぐってます。
バルセロナの地下鉄システムがいまだに理解ができません。
急いでついたサグラダファミリアはもうすごいの一言です。
言葉にできないから感じてほしい。
ガウディが「自然光をとても大切にした」って説明をうんざりするほど聞かされたんですけど、
ほんとこれ見たらもう何も言えないわ~っていうようなステンドグラス。
天井からそそぐ、光。
思わず神聖な気持ちにならずにいられない。
塔に上ったときにみえた、
サグラダファミリアの影。「神の優位性を示すため、他のどの建物よりも高く。
しかし神の創造物であるモンジュイックの丘よりは低く」といって建てられた
その大きさがありありと分かる。
この明るさですが、もう7時過ぎ。
サグラダファミリアを出た頃には8:30です。
わたしたちはスーパーに駆け込み、パンとチーズを買い込みました。
けど帰る前に、前日行ったピッツァリアに寄って…
ラスト・サングリア!!いえーい。
昨日のはオレンジ・レモン・アップルのシンプルなおいしさでしたが
この日はさらに梨・スイカも入ってフルーツ感ましましで
どちらも違ったおいしさが!なんてこった日替わりサングリアです!
サングリアしか飲まないわたしたちに出してくれるお通し。
これもまたおいしい。
店員さんがたまらんのですが
そのはなしはまた改めて…
バルセロナの「Eden」は是非ともみんな通うべき場所です!
ホテルに帰ってからは
たのしいチーズ祭り!
と行きたいところだったんですがちょっと食べて眠かったので寝ました。
4日。
8:15には空港に行かねばならなかったので、
朝モッツァレラ丸かじり略して朝モツしたのち7時過ぎにホテルをチェックアウト。
「ごはんまだやってないよね?」って訊いたら、
「ごめんね7:30からなの。でも、クロワッサンだけでも持ってく?」ときいてくれたので
ありがたくいただくことに。
空港まではホテルから3分のカタルーニャ広場から、空港バスで約30分。
空港についてからクロワッサンを食べたが、
そのクロワッサンのおいしさと言ったら…。
早朝のバルセロナ。
そして、バルセロナーフィンランド、フィンランドー成田の15時間ほどのフライトを経て
昨日の朝ハポンに帰ってきました。
あれだけ行く前びびってたのが笑えるくらい、
スペインはステキなところでした。
ちょっとまじで「長期滞在してもいい!」と思えるくらい、
好きになってしまいました。
実際、行ってみないとわからないものです。
ネットでなんて書かれていても、
自分で見てみなきゃわからない。
わたしはスペイン、すごい好きです。
突然脈絡もなく恋人とイチャイチャする発作が出る病気にかかってるスペイン人、割と嫌いじゃないです。
こうやって自分の目で見れてよかった。
スペイン、好きになれてよかった。
そう思いました。
また一都市で全部を知った気になっちゃいけないね。
日本が47都道府県あって日本なように。
バルセロナとマドリードは、全然違う雰囲気の都市でした。
ひとつだけの視野に物事を狭めないで、
いろんな方向からモノを見ること。
それを大切にしていきたいね。
ね。

アバァー。
よん
2013年9月3日火曜日
スペイン日記6
毎日毎日アホかというほど足場の悪めの坂道を歩いているのでそろそろ疲れてきて体が睡眠を最優先するようになってきました。
なのでこの2日間を、さっくり巡ります。
1日。
セゴビアではじまるわたしたちの9月。
この日はゆっくりめに起きて、優雅に町のパン屋さんで朝ごはんをたべて、
ところでスペイン、めちゃめちゃパンがうまい。
どこでバケット食べてもうまい。
正直ぼくはパリのバケットより、スペインのバケット!
まさかの本家越え!
はい。アルカサルです。
間近で撮った写真がないという事実にいま気づきました。
お城から見た景色。
そのあと、城壁まで歩きそこから城を眺める…。
太陽がビシバシ降り注ぐなか、照り返しもあるので上下双方から攻撃を受けながらボコボコの石畳を登り降り…
殺されるかと思いました。
でも行ってよかった。お城きれいだった。
それからカテドラルへ行く。
さっきアルカサルでも会った赤ちゃんと再会。
セゴビアの赤ちゃんと仲良くなる。
セゴビアの名産、子豚の丸焼きたべる。
セゴビアの子豚の丸焼きは、生後10〜20日の子豚さんを使ってるんです。
かわいそうに…と思いながら、
わたしたちがおいしく頂きました。
脂が乗っててやわらかくて皮はパリパリで、ほんとうにおいしい。
マドリードで食べたのは歯応えがあって噛みしめるたびおいしかったけど、
セゴビアのは口にいれた瞬間じゅわっと広がるおいしさ。
いやー、心からの「ごちそうさま」がでたね!
セゴビアで遊びすぎて、バルセロナ行くのが遅くなる。
AVEは何故かわたしたちの車両だけ貸切で遊びまくりました。
なんかすごいよ。
バルセロナに着き、即座に何者かによってファンデーションをかけられる。
電車に乗る切符を買おうとしたときにお兄さんが「ついてるよ」と教えてくれてティッシュをくれたのですが
そいつが敵なのか味方なのかも分からず戸惑う…
なにせ人生でファンデーションかけられたことなんてないもんですから!!!!
てっきり顔に塗るものだとばかり…
これがまだペンキとかだったら、即やばい!って思うけどまたファンデーションってもうなんで?どうして?なんのため?
猜疑心の塊となってホテルまで行き、そこからは清掃に励みました。
2日!
バルセロナで迎える朝!
ホテルの朝食はおいしくてよかったんですが
ツケ材ってなんですか!
バルセロナに関してはもう観光客の99%がガウディを見にきているに違いない。
サグラダファミリアに入ろうと並ぶひとの列といったら…
思わず諦めましたから!
今日どうにかあれより並ばずに済む方法で行こうと模索中。
ほんとうにたぶんバルセロナ中の観光客がガウディ系のどこかにいるね。
ガウディの建てた建物がいくつかバルセロナにはあるのですが、
どこも入場料が高い。
平気で20€とかする。
ガウディはもちろんすごいし、見る価値ももちろんあるんだけど…
「ガウディ見にきたんだろ?お?」感が凄まじい!!
そうだけどこの野郎!!
わたしたちが行ったバトリョ邸で、しょぼめの3Dマッピングを見て
そのお金があるなら入場料安くしてくれませんかね!と思いました。
修復ならいいんだけど…3Dマッピングはお前…ちがうだろう!
グエル公園というところにも行ったのですがこれがまたえげつね〜坂道でした。
しかしその坂をのぼったからこそ見えるサグラダファミリア…
きれいだね!!
バトリョ邸。
ここで、喉が乾いたのでスーパーに行ってヨーグルト売り場のそばにあるものを買ってみたのですが
これが生クリームであることに。
おい…おい!わたしバルセロナの街中で生クリーム飲んじゃったじゃねえか!!!!!
どおりで濃ゆいと思ったわ!
そりゃ濃いわ!生クリームですから!!残念!!!
生クリームとはさよならをしました…
哀しいよ、お前とはかきまぜられた状態で出会いたかった。
オヤツにはバケットを食べる。
生クリーム飲んでバケット丸かじりしてほぼほぼ変態ですよ、ええ。
夜ごはんは、ピッツァリアで。
いやーだっておいしそうなイタリアン、いっぱいあるんだよ!
お姉さんが超絶いかしてました。
「サングリアのハーフカラフェがオススメよ!二人だったらこのサイズはベリーグッド!」
「じゃあサングリアたの」
「(厨房に)サングリアハーフお願いしまーす!」
早いわ!まだ決めてないわ!
そのあとにも、5€のティラミスを特別サイズで2€にしてくれたり
リモンチェロを試飲(試飲っていうレベルのサイズじゃない)させてくれたり
ごはんもおいしいし
幸せなひとときでした…
わたしたちをどうする気!?
帰るときにはん〜まっ!っていう投げキッスとハグをくれました。
こんな感じで
今日はスペイン最終日、
サグラダファミリアに挑みます!
よん
2013年9月1日日曜日
スペイン日記5
おはようございます。今日もスペイン通信の時間がやってまいりました。
そこからみたトレド。
現在朝の8時になる前ですが、すこし夜ふかししたので猛烈に眠いです。
昨日は。
ホテルが朝ごはん付きだというのでホテルのレストランに行ってみると。
やれ「あっちの部屋は有料で、こっちの部屋じゃないとだめ」だの「ここからパン取ったら1.5€」だの制約が厳しい。
目の前にブッフェがあるのに、そこから取ることは許されず。
無料なのは、パン1個とオレンジジュースとコーヒーだけでした。
分かりづらい!ブッフェちゃうんかい!
スペインの朝は、オレンジジュースとコーヒーがお決まりみたいなんだけどどのタイミングでどっちを飲めばいいのか難しい。
朝ごはんを食べたら、トレドのまちへ!
カテドラルに行こうとするも、16€現金じゃなきゃ入れないと言われ自分らがそれすら現金がないことに気づく。
両替できるところを探しながら市内観光へシフト!!
マイナーめな教会たち6カ所で8€のチケットを陽気なおじちゃんから購入し、
マイナーめなlos jesuita教会へ。
ステンドグラスが日を浴びて、オレンジの光を落としていて美しい。
この教会、屋上へあがれまして
マイナーがゆえに、この景色ひとりじめ!
贅沢ですな。
それから、その6ヶ所を巡り。
街の中心部である、ショコドベール広場に戻るも
お金が下ろせない。
ATMでは何故か「あなたのカード使えません」と言われ
土曜のため銀行は閉まってる。
どうしよう。
トレドにいるのに、カテドラルを見ずに帰る?
そんな屈辱あっていいのか。
わたしたちは再度ATMに挑み、いろんなカードを試す。
そこで起きたのが
EPOSカードの奇跡です。
他のどのカードでもだめだったのに
何故かEPOSカードだけ下ろせる。
人呼んでEPOSカードの奇跡です。
おおはしゃぎでカテドラルへ。
無駄にドヤ顔ですよ。今度は通れますよあたしたち顏です。
むしろ16€で通れないほうがおかしいんですが。
カテドラルは凄まじかった。。
どこを見ても美しすぎる大聖堂。
この広さ。
圧倒的ですわ。
カテドラルを出たらお昼ごはん。
アヒージョとパンがあれば立派なごはんです。
トレドを外から見るために、周辺を周遊してくれる観光バスに乗ることに。
圧巻です。
そしてわたしたちはトレドのバスターミナルからマドリードへ。
またそこからすぐさまセゴビアへ旅立ちました。
セゴビアは、ローマ時代に作られた水道橋が有名なまちですが。
名前も知らなかったし、バスから見える景色が何もなさすぎて田舎なのかな?何もないかな?と不安になる…。
夜21:30くらいに着くけど、大丈夫なのかな?
だって車道が暗さといったら、バスが問答無用で車内の電気消したくらいなんだもん。
鹿が出るよ!熊が出るよ!って看板もいっぱい立ってたし…
しかしセゴビアに着いて。
あまりの杞憂っぷりに逆にびっくりだよ!
明るくライトアップされた水道橋…
辺りではおばあちゃんおじいちゃんがたのしそうに街を歩き、こどもたちもはしゃいでる。
そののどかさに喜びながら、ホテルへ行って荷物を置いて街に出ると。
街のそこら中で、バンドが演奏を始めていて、おとなたちは体を揺らし、こどもたちは踊り、おばあちゃんもリズムを刻む。
この時点で23時。
眠らないスペイン。
わたしたちも踊って、「ハポネス?イエーイ!」みたいな感じになって、
みんなで踊ってうたう。
セゴビアやばい。
写真撮ろうとしてたらおじちゃんたちが「撮ってあげるよ!」って言って撮ってもらってると、何故か別のおじちゃんが自分のカメラでもわたしたちを撮り始める。
なんでや!
せっかくなので忍者っぽいポーズしておきました。
そんな感じで、夜はピザを食べにいくも
何故かこの時点でバス酔い発動。
鈍すぎるわ!
すごくおいしいピザだったのに、
くやしー。
わたしがフラフラホテルに帰っても、
まだセゴビアの夜は終わらず
賑やかな声をホテルにまで届かせていたのである。
よん
2013年8月31日土曜日
スペイン日記4
昨日のハイライト
鳥の糞に見舞われる。
こんにちは。
こちらは朝の6時です。
パタリ寝、パタリ起きの結果です。
昨日朝起きてからのテーマ
「パエリアとは。」
そうです。一昨日の出来事をわたしたちは
受け止めきれなかった。
あの薬膳パエリアがすべて…?いや、まさか。
パエリアの可能性はこんなものではないはずだ…!
わたしたちは昨日見かけた夜おいしそうなパエリアのある市場へ。
もう匂いが全然ちがう!
たぶんみなさんがパエリアを想像したとき、この匂いだと思います。
たぶん一昨日のパエリアの香りは
みなさんの想像の及ばないところにあると思います。
目の前にいたわたしがパエリアのにおいだと信じられなかったのだから。
口に運んでみると…
芯のある米…口に広がる香ばしい風味…チョリソーの塩気…パラパラと米が口のなかで踊る…
君はまさに…パエリア!
どこに隠れていたんだい?
てっきり、スペインはいないのかと思ったじゃないか!
しかし、ということはだ。
気付いたときには、わたしたちはヨーロッパ現象の渦中にいた!
どうしよう。この味の濃さ。
どんどん食べるのがつらくなるのか!?
!!
わたしたちには、さっきスーパーで買ったばかりのモッツァレラがあるじゃないか。
わたしの丸かじり用モッツァレラ1.5€が。
合わせよう。
どーん。
モッツァレラのピュアな味がパエリアをやさしく包み込んでくれる。
見事なマッチです!
ただ相方は
「パエリア油っぽい…」
と言ってました何だお前それなら昨日の薬膳パエリア食ってろ!!!
4€の量でお腹いっぱいなのだから
これが昨日のと同じ量あったら
わたしたちはきっとパエリア嫌いになってたな。
結論:ヨーロッパのものはいかなる場合でも少なめに食べるのが正解
はい。それからアトーチャ駅で一昨日並びすぎてて入れなかったソフィア王妃美術館に入り、
昨日のプラドとの対局をなす展示に「写真やビデオの普及によって行き着いた表現の行く末」を考え、
バスに乗ってトレドへ。1時間もせずに到着した、古都。
荷物置くためにまずホテルに直行し、
外に出て見たものは…
思わずうさこも
アンニュイうさこに…
城壁に囲まれた、これが「16世紀で歩みを止めた町」です。
ずっと憧れていた!
なぜならわたしが愛するFF9のトレノという街に語感が似てたから。
来てみてわかった。
たぶん全く関係ない。
でも関係あろうがなかろうが
トレドは素晴らしい!
この夕方以降は、トレドに泊まって見るべき!
なぜなら暗くなるのが22時くらいだから。
石畳のまち…
そんなわたしたちの夜ごはんは
フィデウアは米の代わりに細かいパスタでできたパエリアってお前らまだパエリア食うんかい!!!
中に入ってるもの見たらチョリソー、ミート、マッシュルーム、モッツァレラっていうからつい…
これがとてもおいしかった!
油っぽすぎることもなく、味もぱくぱくいける!
上のほうのこんがり焼けたパスタはカリカリで、下のほうはつるっとたべれる。
ここにきて…ベスト オブ パエリアに出会った!
しかしここに来て出してくれたお通し…
勇気を出して一口食べてみて…
でもこれもものすごくおいしかった。
たぶんウィンナー的なものだけど、ジューシーで猛烈に美味だった。
そして浮かれて帰ろうとしたそのとき冒頭に述べた大事件な勃発です。
トレドは上空からの奇襲に気を付けるべき。
敵は多い…!
トレドで写真を頼むと
お母ちゃんもお父ちゃんも下手すぎて爆笑です。
何でカテドラルの前で写真頼んで
人しか写さんねん!それでなんで得意気やねん!!
トレドで行った美術館
サンタ・クルス美術館
よくわかんないけどレオナルドダビンチ展
よん
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