2014年8月25日月曜日

生態を学ぼう

《中2病の生態》

わたしが長く罹っていた病気《中2病》について
皆さんに知ってもらおうと思って今日のブログを書きます。

《中2病》。
一口に言ってもいろんなタイプがありますが、
総括していうなら「俺…みんなと違うぜ?」という意識でしょう。

実は魔力を持っている…
実はとんでもない力を秘めている…

とにかく自分はただものではないのだ!!
そんな意識が《中2病》を発動させます。

わたしは幼稚園でオレンジジュースやお子様ランチを嫌うマセたガキになり、
小学生では完全に中2病を覚醒しました。

その頃のわたしといえば、
メジャーは敵だと思っていたので、こどもが好くものはみんな敵でした。
とはいえ、悲しいかなポケモンどんぴしゃ世代。
まんまとポケモンにどハマリしていましたわたし。
でも「メジャーは敵」なので、必死でそれを隠そうとしていたのを
最近ぽろっと思い出しました。
クラスの男子に「お前ポケモンやってる?」って言われて
わたしは毎日毎日レベルをあげてリザードンを100レベルにしてるも関わらず
「あ…ポケモン?最近ハヤってるらしいね?」と堂々としらばっくれました。


お分かりいただけるだろうか。
この病気がいかに厄介であるかを…!

そしてわたしは「類語辞典」という素晴らしい仲間を見つけます。
彼は、画数の多い漢字をたくさん教えてくれます。

なぜ、画数の多い漢字を知りたいのか。
それは字面がかっこいいからに他なりません。
「マゾ」という言葉を「被虐性愛者」と書くとなんかかっこいいですよね。
「そうだろうか」と思ったとしてもこの世界ではそうなんだと思って
分かったふりをしておいてください。

たとえばこんなふうに…と例をあげてみようと思ってあの頃の自分が書いた文章を読んでみたのですが、
ちょっと何言ってるかわからなすぎて自分でもびっくりするレベルです。

☆いたいけな中2病の編み出す言葉にツッコミを浴びせるコーナー☆
「硬質な音」
専門的な言葉では存在する表現だが、こいつは絶対どんな音か見当もついてない。

「重圧を背負った扉」
もはや重厚な扉とかのレベルではありません。背負ったものが違います。扉の。

「相反と矛盾が絡まる」
恐ろしいほどに文章に意味がない。

あとは「暗黒が色を濃くする」とかね。いやもう既に暗黒だから。


他にも「汚い」を「穢い」と書くとか、
「ここ」は絶対「此処」だし、「言う」は「云う」でした。「からだ」は「躰」。

どれだけ中2病がムード作りに命懸けか…伝わりましたでしょうか。



今罹患していて不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
身近にいる場合もありますね。
でもね、大丈夫。
《中2病》は不治の病ではありません!
治った例がいくつも見られます。
こんなに重症だったわたしでさえ、今は類語辞典を手放せるようになりました!
文章の中に漢字が少なくても全然大丈夫です!!!!

ただ、本人の意思によっては
治さないという選択もある稀有な病気です。

そういう時には周りのケアが大切です。
「痛い」と思ったとしても「それが個性なんだな」と思って受け止めてあげることが大切です。




以上、《中2病の生態》でした。




よん

0 件のコメント:

コメントを投稿