みなさんはおしょうゆ売り場にいったことがあるだろうか。
スーパーにいくとずらりと並ぶおしょうゆたち…
実はおしょうゆは知識がないととても買いづらいものである。
それも、たくさんの種類があるからだ。
☆こいくち醤油とうすくち醤油☆
うすくち醤油は味や香りがしょうゆしょうゆしくならないために
少なくても味がつくように、塩分濃度が濃くつくられたものです。
料理の見栄えが悪くならないように色が薄く作られているので“うすくち”なのか
なんとも紛らわしいやつです。まさかお前しょっぱいなんてな。騙されたよ。
全然うす“くち”じゃねーじゃねーか。改名しろ!!!(暴言)
というわけで、本来のおしょうゆは「こいくちしょうゆ」なんですね。
他にも、たまりしょうゆ、再仕込しょうゆ、白しょうゆがあります。
地方によっておしょうゆもいろいろです。
さいしこみしょうゆって打ったら妻子込しょうゆと変換されましたそんな訳ありのしょうゆいらないから!!!!!!
たまりしょうゆは、大豆ばっかりを使ったとろりとした濃ゆいおしょうゆ。
江戸時代初期は主流だったんだって。
それが「ちょっと手間かかりすぎじゃね?」ってことで、
今のおしょうゆが主流になったんだそうな。
東海らへんが有名。
さいしこみしょうゆは、本来“食塩水”を入れるところを、
“生じょうゆ”を入れるから再仕込み。
もうふつうのおしょうゆが しょうゆ+食塩水 だとしたら、
こいつは しょうゆ+しょうゆ。
サラブレッドもいいとこだよ。
香りや味も二倍だよ。ザ・しょうゆ です。
山陰から九州にかけてが主な生産地。
白しょうゆは、ほぼ小麦。
小麦が主成分だから、あまみが強い。
加熱処理を必要としないので酵母が死なず元気らしい。
これも東海が主な産地。
東海の大豆にかける情熱が半端じゃない。
奥が深いしょうゆの世界…でもこれだけではありません!!
☆脱脂加工大豆ってなぁに?☆
わたしがこいつの存在を知ったのは今日です。そうです。タイムリーだよ!
もはや品質表示を見るのが癖になっているわたしが、しょうゆの裏側を見て思いました。
「ダッシダイズ…?」
なんだか…なんだか大豆が加工されている。
危機感を覚えたので、すみっこに寄って即調べてみました。
しかしこういうときに限ってすみっこにお客さんが来る。
そして避ければそっちに欲しいものがある。ごめんよおばちゃん邪魔する気はなかったんだよ。
それで、脱脂大豆というのは
どうやら製造に邪魔な大豆の油をあらかじめとっちゃったよー!というものらしい。
その油を取る作業には、ヘキサンというお薬に漬ける必要がある。
…ヘキサン!!!!
なんだか響きからもうやだ。あやしい。
それで「ヘキサン」て調べてみると文系には太刀打ちできない化学式で埋め尽くされるのですが
Yahoo!百科事典には
「吸入すると気管を刺激する。高濃度では麻酔性を示す。」
やっぱりお前危ねーじゃねーか!!!!
石油の原料でもあり、消防庁では危険物扱い。
アメリカの環境庁では大気汚染物質にも認定されている。
これが、「除去されてるから大丈夫!」っていうことになってるらしいのだが
食べものに使うことが信じられないくらいヘキサンが凶暴です!
さらに、脱脂大豆はふつうのおしょうゆが1年ほどかけないと作れないのに対し
3ヶ月ほどで作れてしまうので一部のしょうゆ業界では愛用されているのですが、
味や香りにかけるのでさらに化学調味料がプラスされる。
そんなの…
もう…
もはや醤油もどきですやん!!!!
世の中に増えまくった食品もどき…。
知ろうと思わなければ、知らなくていいと思えば、
安くごはんは済ませるし、それでもおいしくごはんは食べられるかもしれない。
目を背けたほうが遥かにラクだ。
でも、ほんとうにそれでいいの?
口にしてるものが“どこから出てきたのか分からないカタカナの化学調味料”ばかりだったとしても、
ほんとうにそれでいいの?
わたしはやだから、
“できるだけ自然なモノ”野菜を買って、しょうゆや酒やお塩を使って、
今日もごはん作るよ。
知れば知るほどいろんなことが出てきて、
「もう何たべればいいの?泣」ってなるけど
それでも知らないわけにもいかないと思う。
よん


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