2014年10月15日水曜日

恐れ

「店舗まで閉めるのは…」キタ界隈でも疲れた表情
http://www.sankei.com/west/news/141013/wst1410130055-n1.html

12日の時点で、JR西日本が午後4時で運転を終了することを決定。
それも原因となって
大阪ではいろんな百貨店や店舗が軒並み夕方くらいまでで閉店した。
この連休に予定されていたイベントも大概が12日の早い時間で終了。
13日は中止が相次いだ。
オバチャーン通天閣ライブも残念ながら中止、26日に延期となった。

つまり大阪では
電車も走らず、店もやってない、
ほとんど街の機能が停止し
たくさんの人が困惑した、とのこと。
「あらかじめ運休を決定するのはやりすぎ」や、
「店まで閉めなくても」という批判的な意見が目立った。


という話なのですが。

わたしはこれ全然いいと思うんだよね。
まず前日に決定して、「運休の見込み」という曖昧な表現ではあったけど
その異例の事態を公表していたこと。
経済的に大きな影響があるのは分かっていながら、危険性を考慮したこと。

その発表を受けて、その日はもう16時で終わるものとして行動する。
そんな日があってもいいと思うんだ。

それを「電車は走ってるもの」とか、
「店は営業時間通り営業するもの」とか
そんな固定概念で行動するから、
電車走ってなかったら困るし、
店が空いてなかったらイライラする。

『臨機応変』という言葉は人も救うし自分も救う。

危険が迫った時に、日常通りにすることが
ほんとうに正しいですか?ということを
改めて考えるいい機会になったんじゃないかと思います。

例え「本当にそんな対策をするほど危険だったのか」と事後になったとしても、
「あのとき対策していれば」ってなるよりよっぽどいい。

悪い予測にあわせて行動することが危機回避能力ですよ。

日本人は真面目だから、「こうじゃなきゃいけない」って考えが大きすぎるよね。
確かにそれはバスが規則正しく運営されていることや、
いつでも時間通りお店が営業していることに繋がっているので、よいこともあるけど
それが崩れる可能性や崩す勇気も持ってなきゃいけない。

フィンランドを見てみなよ。
スーパーが気軽に16時に閉店するよ。
しかも「休日なので!」みたいなお気楽な理由で閉店するよ。

もちろんそれが正しいわけじゃないけど
それくらい気楽さというか、「それでもいっかぁ~」ていうゆるやかな気持ちを
持てればもっと人間界生きていくの楽になるのにね。




自然災害を
ナメたらアカンのやで。



よん

0 件のコメント:

コメントを投稿